2020年、住まいの選び方は大きな転換期を迎えているのではないでしょうか。首都圏に住まい、働く方々の暮らしも、“新しい生活様式”や“NEW NORMAL”というスローガンとともに大きく変化しようとしています。自ずと住まいに対するニーズも変化していくことでしょう。心地よい住まいの新たな在り方を探求する「三井の戸建 ファインコート」は、常に先進の住まい選びにお応えしてまいります。(2020/10公開)
今後住み替えたい住宅とは ~テレワークにも配慮
2020年、新たな感染症対策を念頭に、中長期的に社会全体が大きな変容を余儀無くされています。人生で一番大きな買い物とも言われる住宅購入。住まい選びにも大きなうねりが押し寄せているようです。
プランで住宅を選ぶ ~用途自在なDENはテレワークにも
【プラン】
家族数を基準として検討されてきた住宅の部屋数。主にマンションで主流となる3LDK、ファインコートで主に採用される4LDKなど、住まい選びの根幹となる要素です。テレワーク(在宅勤務)等を考慮して、住宅に+1のワークスペースをというニーズにも、ファインコートはしっかりお応えします。
【屋外空間】
今後もテレワーク(在宅勤務)を継続するという企業の声が聞かれます。住み替えをお考えの方のニーズの中には、戸外空間が豊かな家を求める声もあります。ファインコートは、庭や外構植栽において、質・量ともに豊かな戸外空間を目指しています。
立地・交通で住環境を選ぶ ~自然・周辺環境を重視
【周辺環境】
ファインコートが用地選びで重視するポイントは、交通・利便施設・自然環境など、都市に暮らす方々の住環境に重きを置いています。日々の暮らしに必要な商業施設はもちろん、暮らしに潤いをもたらす自然環境、余暇を充実させるアクティビティーなども重視しています。
【交通アクセス】
テレワーク(在宅勤務)中心の労働環境を想定すれば、住まいから都心へのアクセス、最寄駅へのアプローチの考え方も変化します。通勤や通学などゆとりを持ってお出かけいただけるよう、首都圏の主要路線・支線の駅を最寄り駅とし、徒歩圏もしくはバス便であることが基本としながら、さらなる多様性に対応してまいります。