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フィリピン不動産投資ガイド

大規模な都市開発によって、都市化が急速に進行中。
マニラ首都圏は今、進化の時を迎えています。

マニラ首都圏では近年、民間主導による都市開発が行なわれ、国内外から多くの人材や企業が進出してきており、急速に都市化が進んでいます。現地を訪れ街を歩けば、その発展ぶりに驚かれるかもしれません。

Makati CBD
Rockwell Center
Bonifacio Global City

フィリピンの中枢を担うのは、首都マニラ市や旧首都ケソン市を含む16市1町により構成される「マニラ首都圏」。 GDPの約36%が集中する※1、フィリピン最大の経済圏となっています。現在、首都圏とその近郊では インフラや住宅などの大規模開発が計画・進行しており、さらなる成長に期待が高まっています。

※1.【出典】JICA HP「インフラロードマップ概要」

※【出典】Mitsui Fudosan(Asia)Pte.Ltd.調べ(現地報道、公的機関発表情報等を統合/2020年8月11日現在)
※計画は変更・中止になる場合があります。

交通インフラの拡充計画等に日本は1兆円規模の支援。

2017年、日本政府は、政府開発援助(ODA)や民間投資を合わせて、5年間で1兆円規模をフィリピンに支援することを表明しました。現在、南北通勤鉄道(マロロスーツツバン間)、マニラ首都圏地下鉄事業等、様々なインフラ計画が、円借款を活用して進められています。マニラ首都圏のダイナミックな成長には、日本が深く関わっているのです。

ASEAN−益々強まる日本との結びつき。 ASEAN−益々強まる日本との結びつき。

ASEANの中で最も
日本に「近い」国、それがフィリピン。

日本と親密な関係にあるASEAN、その中で距離の面で日本に最も「近い」のがフィリピン。羽田空港からマニラ(ニノイ・アキノ空港)へ、最短約4時間でアクセスできます。

フィリピンやタイ、シンガポールなどを含むASEAN(東南アジア諸国連合)。
日本企業による直接投資額や日本人訪問客数が、ここ数年で大幅に増加しているなど
ASEANと日本の結びつきは、益々強まってきています。

日本の対外直接投資残高(対東アジア主要国・地域)

日本の対外直接投資残高(対東アジア主要国・地域)

※【出典】財務省統計・日本銀行統計

東アジア主要国・地域への日本人訪問客

東アジア主要国・地域への日本人訪問客

※【出典】日本政府観光局(JNTO)統計

ASEAN主要国の中でも高いGDP成長率が予測されています。

その国の経済の見通しを計る目安として利用される、GDP(国内総生産)成長率。IMF(国際通貨基金)のデータによるとタイやマレーシア、シンガポールなどのASEAN諸国でも今後、日本を上回る成長率が続くと予測されていますが、なかでもフィリピンは高い成長を続けており、2018年以降も年率6%以上の成長が見込まれています。

実質GDP(国内総生産)成長率推移

実質GDP(国内総生産)成長率推移

※【出典】IMF「World Economic Outlook Database(October 2018 Edition)」 ※2018年以降は推計値です。

実質GDP(国内総生産)成長率推移

実質GDP(国内総生産)成長率推移

※【出典】IMF「World Economic Outlook Database(October 2018 Edition)」 ※2018年以降は推計値です。

フィリピンは、さらなる成長のポテンシャルも有しています。 フィリピンは、さらなる成長のポテンシャルも有しています。

市場規模に影響を与える人口は、既に1億人を突破。

国連が公表している「世界人口予測」によると、フィリピンの人口は2017年時点で1億4百万人超。世界に13か国しかない、人口1億人を超えた国です。ASEANではインドネシアに次いで第2位と、巨大な市場が形成されています。

2017年時点 ASEAN人口ランキング(単位:万人)

2017年時点 ASEAN人口ランキング 2017年時点 ASEAN人口ランキング

※【出典】United Nations World Population Prospects 2017

人口は今後も拡大し、日本を追い越すと予測されています。

国連が公表している「世界人口予測」によるとフィリピンの人口は、今後も大幅な増加が予測されています。一方、日本の人口は減少が続くと予測されており、2030年頃までにはフィリピンと日本の人口は逆転する見通しとなっています。

フィリピンと日本の人口予測比較

フィリピンと日本の人口予測比較

※【出典】United Nations World Population Prospects 2017

project project

※掲載の概念図はマニラ首都圏の開発状況を説明するための概念図であり、位置・スケール・距離等は実際とは異なります。※掲載の情報は2018年12月現在のもので今後変更になる場合がございます。各種事業は、計画段階のものであり、開業、延伸、新設等はあくまで予定です。将来的に計画の変更、中止の可能性があります。 ※掲載の概念図は日本とASEAN主要国の位置関係を説明するための概念図であり、位置・スケール・距離等は実際とは異なります。※羽田空港から各国へのフライト時間:「マニラ」4時間00分〜4時間35分・「ホーチミン」5時間50分〜6時間05分・「バンコク」6時間10分〜6時間50分・「シンガポール」6時間55分〜7時間25分・「クアラルンプール」7時間15分〜7時間40分・「ジャカルタ」7時間25分〜7時間45分 ※【出典】羽田空港 国際線旅客ターミナル HP ※フライト時間は羽田空港から目的地までのおおよそのフライト時間です。フライト時間は使用機材や当日の天候、季節などによって変わりますので、詳細は航空会社へお問い合わせください。