国分寺崖線の自然環境を体感しながら、小金井市の象徴ともいえる南北３つの都立公園を楽しめる舞台。少し自転車に乗るだけで、大樹の下へ、果てしなく広がる草原へ、心癒してくれる清流のもとへ。

もちろん、スポーツも、アウトドアの醍醐味も日常になる、豊かなるくらしがはじまります。

都立小金井公園

1954年に紀元2600年記念事業として計画された大公園。武蔵野を象徴する四季折々の風景の発信地であり、遠方から訪れる方も多い桜の名所です。雑木林の中に、バーベキュー広場、ドッグラン等多彩な施設が揃い、園内の「江戸東京たてもの園」には海外からも人が訪れます。

□約3.3km（No.1〜56）

都立武蔵野公園

野川沿いに広がる多品種の桜並木をはじめハナミズキ、モミジ等による四季の景観、壮大なはらっぱや水辺空間で一日じゅう遊べる公園です。

□徒歩19分（No.17〜25）・徒歩20分（No.3〜16、26〜32、56）・徒歩21分（No.1、2、33〜55）

都立野川公園

「武蔵野公園」の西側に連なるキャンプ場やアスレチック遊具、バーベキュー広場等を配したアドベンチャーワールド。昆虫観察なども楽しめます。

□約3.1km（No.1〜56）

野川

二子玉川で多摩川に合流する支流河川敷は、2km超にわたる緑地公園が整備。遊歩道として、サイクリングロードとして親しまれています。

□野川緑地公園：徒歩8分（No.21）・徒歩9分（No.1〜4、11〜20、22〜29）・徒歩10分（No.5〜10、30〜42、51〜56）・徒歩11分（No.43〜50）

滄浪泉園

明治・大正期の別荘庭園を「緑地保全地区」として今に語り継ぐ深山の趣そのものが感じられる庭園。野鳥が飛来する稀少な自然環境です。

□徒歩5分（No.1〜5）・徒歩6分（No.6〜20、24〜43、50〜56）・徒歩7分（No.21〜23、44〜49）