上質という流儀。
資産形成手法の多様化やライフスタイルの変化、
不動産価格の高騰などを受けて、
今、邸宅はその本質的価値を見失いつつあります。
「広さ」という最も誇り高き価値。
それは本来、すべての方々の憧れとなる領域であり、
確保されているからこそ叶えられる暮らしがある、
かけがえのないものであるはずでした。
そんな本来あるべき価値を、あるべき邸宅地で実現する。
三井不動産レジデンシャルが発想したのは、
その邸宅地にあるべきゆとりと品質を生み出し、
次代へ継承することで、
その地を愛し、住まう方と共に、
その地の価値を揺るぎないものとしていく、
そんな邸宅のあり方でした。
THE GRAND
今、揺るぎなき美学がここに開花します。
建物面積36坪超を基準に*1
玄関を開け放った瞬間から、広さを体感していただきたい。
一体的な広がりを持つLDKに、さらなる広がりと連なりを生む空間のシークエンスと、
屋外とのシームレスなつながりを生み出したい。ゆとりがあるからこそ叶う暮らしを描く。
ディテールに込められた、上質
広さの中に美が込められてこそ、
上質な居住性を体感できる。
ひとつひとつのマテリアルを厳選し、
美しさという意匠を施す。
アクセントウォール、ライン照明、化粧天井、
ハイサイドライト。
ゲストをお招きする玄関空間から、
サニタリー、ストレージに至るまで。
すみずみに上質さが込められた邸宅。
1924年「砧成城学園住宅整理地」の
はじまりの地に誕生します。
「街区広大整然・知名人多き東都西郊に於ける唯一の文化住宅である」
(『郊外住宅地としての成城町』昭和14年、世田谷区砧尋常小学校発行)。
昭和初期にそう謳われた、現代に続く「成城学園」周辺のまちづくりは、
1924年、「成城学園」の砧村移転とともに「砧成城学園住宅整理地」としてはじまりました。
“THE GRAND”が生まれるのは、その名とともに、広々とした街区整備が行われた地。
往時の暮らしへの夢を現代に再び創出し、次代へ継いでいくために、
三井不動産レジデンシャルが贈る邸宅へご案内いたします。
*1:建物面積 約36.66坪〜約42.99坪
※掲載の環境写真は、2024年7月に撮影されたものです。
※掲載の完成予想CGは設計図を基に作成したもので、形状・色等は実際とは異なります。外観形状の細部・設備機器等は表現しておりません。
表現されている植栽は竣工から初期の育成期間を経た状態のものを想定して描いております。竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。家具・調度品等は販売価格に含まれません。予めご了承ください。