『ZEH』/NearlyZEH住宅
Net Zero Energy House
『ZEH』/ Nearly ZEH*1の住まい。
もっと快適に、もっと健康的に、もっと環境に優しく暮らしていくために、
今、注目されているのが「ZEH(ゼッチ)」です。
『ZEH』/ Nearly ZEHとは、自宅で消費するエネルギー量を抑え、
さらに再生可能エネルギーを創ることで正味のエネルギー消費量削減を目指すこと。
また、エネルギー消費を削減するだけでなく、快適で、健康的な住環境を実現します。
太陽光発電+蓄電池を全邸に採用。
年間のCO2排出量を約2,090kg削減する、
地球にもやさしいエネルギー
自家発電することで、年間のCO2排出量を約2,090kgも削減(*2)。これは、約149本分の杉の木が1年間に吸収する量にあたります(*3)。自然の力を利用したクリーンエネルギーで、地球環境にも貢献します。
災害時などの停電の際には
非常用電源として使える安心感
災害などで停電した場合でも、日中は太陽光の発電を使用し家中どこでも電気を使用可能です(*4)。また、夜間に停電した場合でも、蓄電池に貯めた電気を使う事ができます(*4)。大容量の蓄電池システムを搭載している為、もしもの時にも心強いシステムです。
電力を創って、余った電気は蓄電池に貯めて
自家消費率を上げることで家庭の電気代を削減
電気を創り出し、照明や家電に供給することで、電気代を削減します。また、太陽光発電システムは、天気の良い日中には、家庭内で使い切れないほど発電することも。その場合、余った電気は蓄電池に貯めて夕方から深夜に蓄電池の電気を使用することで、さらなる電気代削減が見込めます。
電力会社からの購入電力を減らすことができるため、電気代高騰による家計への影響も抑えることができます。
※太陽光発電、蓄電池のご利用には、東京ガス株式会社との「IGNITUREソーラー(フラットプラン)」サービスのご契約および月額サービス料のお支払いが必要です。
契約期間中、売電収入は東京ガスに譲渡していただきます。詳しくは担当者にお問い合わせください。
※年間電気代の削減については下記グラフをご参照ください。
契約期間中の売電収入を東京ガスに譲渡いただくことで、リースサービス等と比較し割安なサービス料を実現しました。初期費用は0円、定額の月額サービス料のみで太陽光発電と蓄電池をご利用いただけます。住戸の販売価格は、機器代金やその他設置費用が上乗せされたものではございません。
契約期間中、予期せぬ天候不良等で発電量が減ってしまっても、お客様への影響を抑えることができます。天候等に大きく左右されず、毎月安定的な電気代削減(自家消費)が見込めます。さらに、11年目以降は全ての電気を自由にご利用いただけるため、売電収入も望めます。
万が一の故障時も、メーカーの保証内容に従って保証が受けられるので安心です。(*6)
原則、お手持ちのクレジットカードでの支払いになりますので、リース契約等とは異なり、審査は不要。住宅ローンへの影響もありません。
エネルギーの自給率を高め、経済的かつクリーンな暮らしが実現できます。
蓄電池と太陽光発電システムを併用することで、電気の自給率を高めることができます。
昼間は、太陽光発電でつくった電気を使いながら、余った電気を蓄電池に充電します。
夕方から深夜に蓄電池に貯めた電気を使用し、電力会社より買う電気の量を減らすことで電気代の削減が見込めます。
蓄電池は電気代の節約だけではなく、万が一の災害時にもご活用いただけます。
停電が起きてしまった場合でも、テレビからの情報の入手や、スマートフォンを充電することによる連絡手段の確保、
冷蔵庫の食材の維持などが可能になります。※
※10kWhの蓄電池システムを設置した場合の例です。お使いの電気製品によって使用時間は異なり、すべての電気製品を同時に使用できるということではありません。
*1:本物件は、経済産業省資源エネルギー庁が定める『ZEH』/ Nearly ZEHの定義、<①ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の強化外皮基準Ua値0.60W/(㎡・K)以下(物件の所在エリアの基準値) ②再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量削減 ③再生可能エネルギーを導入(容量不問) ④再生可能エネルギー等を加えて、基準一次エネルギー消費量から100%以上(『ZEH』) / 75%以上 100%未満(Nearly ZEH)の一次エネルギー消費量削減 ※エネルギーに係る設備については、所有者を問わず当該住宅の敷地内に設置されるものとする。>を(『ZEH』:No.1・2・3・5/Nearly ZEH:No.4)満たしています。出典:経済産業省 資源エネルギー庁「令和元年度 ZEHロードマップフォローアップ委員会 とりまとめ」「更なるZEHの普及促進に向けた今後の検討の方向性等について」(令和3年3月31日 ZEHロードマップフォローアップ委員会)
*2:Ua値(外皮平均熱貫流率=住宅の断熱性能を表し、数値が小さいほど性能が高いことを表しています。)=0.60W/(㎡・K)。
*3:【平成28年省エネ基準】建具とガラスの組み合わせによる熱貫流率より。アルミサッシ(単板):6.51W/(㎡・k)アルミ樹脂複合サッシ(Low-E複層ガラス)1.97W/(㎡・k)にて試算。※出典:(株)LIXIL ※実際の数値とは異なる場合がございます。
*4:日中に発電している場合に限ります。夜間など、日射がなく発電しない場合には使用できません。また、発電時においても、作動に大きな電力を必要とする機器は使用できない場合があります。また、災害等により発電機器に損傷が生じた際は使用できません。
*5:【ガス停止時】電気と水道が供給状態であることが必要です。【電気停止時】都市ガスと水道が供給状態であることが必要です。また、災害等により発電機器に損傷が生じた際は使用できません。