陽ざしあふれる「南ひな壇」の洗練された街並みは、インターロッキング舗装の麗しい開発道路と電線を地中化した開放感が魅力。
周辺の街との調和と品格の高さにこだわった邸宅デザインが、威風あふれる存在感を主張します。
杉並区で初※「東京都無電柱化推進事業」を活用した街並み
全10邸という規模でありながら都の事業を活用して無電柱化の街並みを実現。開発道路のインターロッキング舗装と合わせ、街並みとしての完成度に徹底してこだわりました。
※出典:杉並区ホームページ
四季を通じて太陽の光が降りそそぐ、「南東角地の南ひな壇」
南東角地に位置する計画地は、南側が低く、北側が高い「南ひな壇」のランドスケープ。10邸すべての邸宅に陽ざしがあふれ、四季を通じて明るく心地よいライフスタイルを実感できます。また、公道や開発道路を歩く人と視線が合わない、プライバシー性の高さもうれしいメリットです。
電線を地中化し電柱をなくしたことで、すっきり開放的で災害に強い街並みを実現
電線も電柱もないため、開放感あふれる美しい特別な街並み感を実現。また、災害による電線の切断や電柱の倒壊リスクを回避できるうえ、鳥の糞害対策や道路の有効幅の拡大にも効果をもたらします。
塗り仕上げの擁壁とアルミ鋳物フェンスが生み出す、静かな品格と高い結界性
南ひな壇の敷地の高低差を活かした外構を象徴するのが、格調の高さを感じさせる塗り仕上げの擁壁と、より高い結界性をもたらすアルミ鋳物フェンス。建物外観の装飾や門柱とマッチした格子状デザインにより、街並みの統一感を高めました。
重厚なゲートを演出するコーナー装飾
開発道路入り口は、塗り仕上げの擁壁上にタイルを貼り、上部に笠石を配置。また、両サイドに建つ邸宅の一方にバットレスを、もう一方にルーフバルコニーを設けることで、重厚なゲート感を演出しました。
街の風格を物語る、街区コーナーの自然石
街の顔となる南東コーナー部には、箱根火山の噴火による溶岩が急速に固まってできた、大きなサイズの自然石「小松石」を配置。風格ある街並みを一段と印象深く装います。
広がり感ある街並みを醸成する、洗練されたインターロッキング舗装の開発道路
開発道路には、建物外観のスクエアなデザインや色合いと統一感を持たせた、上品でスタイリッシュなインターロッキング舗装を採用。カースペースと一体感あるデザイン表現により、電線地中化と合わせ、大きな広がり感のある街並みを演出します。
斬新なデザインと実用性を合わせ持つ、高台のプライベートガーデン。
南ひな壇の敷地の上段、開発道路から約1.0メートル高い所に位置するNo.8の広い庭は、ひときわ気持ちの良い見晴らし空間。コンクリート舗装と芝生を組みあわせた斬新なデザインを採用し、様々な種類の植栽で彩りました。高台にあるためプライバシー性も高く、家族や友人との週末の時間を楽しくお過ごしいただけます。
食べられる植物が彩を添え、季節の移ろいに心癒されるスペース
No.8の庭は、リビングルームの床に腰掛け、テラスの段差に足を置いて眺められるのも魅力。フランス語で家庭菜園を意味する「ポタジェ」をイメージし、ローズマリー、ブルーベリー、ゲッケイジュ、カラタネオガマタ、アメジストセージ、スイートバイオレットといった食べられる植物を中心に配植しました。また、庭の雰囲気にマッチする立水栓もポイントになっています。
※全て参考写真です。
常緑樹と落葉樹を織り交ぜた、四季を楽しめる植栽計画。
街並みは、シンボルツリーである常緑ヤマボウシ、ソヨゴ、キンモクセイをはじめとする常緑樹と、イロハモミジ、ノムラモミジ、トキワマンサクなどの落葉樹を織り交ぜた植栽計画を採用。季節によって色が変わる樹種を多く取り入れることで、四季折々の眺めを満喫できます。
擁壁の上から下垂する植物を列植して、道を歩く人の目線で緑を楽しめるように配慮
東側の公道に面した擁壁には、どんぐりの木の一種であるウバメガシなどの植物を下垂させるようにアレンジ。人の目の高さで緑がしっかり感じられるように配慮しました。
外構概念イラスト
※掲載の植栽写真は全て参考写真です。
白が基調のベースカラーと濃色の基壇部がもたらす堂々とした存在感
外観のベースカラーは、周辺の街並みと調和する白を基調に。さらに、基壇部に濃色のアクセントタイルなどを配することで、メリハリを利かせるとともに建物の重心を下げたデザインを採用。堂々とした存在感を感じさせる装いとしました。
No.3の艶やかなタイルの足元には照明を設置。夜もタイルが輝く印象的な演出を施しています。
表情豊かなタイルとオリジナルの鋳物装飾が高級感を演出
外壁のタイルは、堆積した火山灰のような色ムラが深い趣を醸すものや、自然な風合いの表情豊かな本割肌などを採用。濃色タイルのなかに光が当たると艶やかに輝くタイルを埋め込み、立体的で高級感あふれる印象に。また、No.3・No.4・No.9には、オリジナルデザインのスタイリッシュな鋳物装飾を配置。ハイグレードな邸宅らしさを演出しました。
擁壁上の邸宅の1、2階を一体的にデザイン
南ひな壇の擁壁の上に佇む建物はまさに壮観。さらに、1、2階を合わせ、縦方向に一体的にデザインしたことで、一層大きく荘厳な雰囲気を醸し出しています。
意匠性と機能性に優れた外壁材
外壁の塗材には、オリジナリティあふれるデザインと仕上がりを実現する「ジョリパット」を全邸に採用。耐久性にも優れているため、美しい外壁を長期間保ちます。
※掲載の街並み完成予想CG・外構断面イラスト・立面イラストは、設計図を基に作成したもので、形状・色等は実際とは異なります。なお、外観形状の細部、設備機器等は表現しておりません。このCGで表現されている植栽は竣工から初期の育成期間を経た状態のものを想定して描いており、竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。家具・調度品等は販売価格には含まれません。予めご了承ください。
※掲載の敷地配置イラストは、計画段階の設計図と現地周辺航空写真を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。