東京という都心を、吉祥寺の魅力あふれる生活文化を感じながら暮らすこと。
そのうえで、水の潤いを、緑の豊かさを、
なにより広がる空の大きさに心を解く日常があること。
都市に近接したまま、スローライフの贅をスタイリッシュに愉しむことこそ
「ファインコート吉祥寺北アベニュー」がご提案するくらしです。
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南に千川上水が寄り添い、
約21,000㎡超の立野公園が広がる第一種低層住居専用地域で出逢った
Stylish Design 邸宅。
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街並み完成予想CG(*1)
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「ファインコート吉祥寺北アベニュー」の南に寄り添う千川上水とは
2度の暗渠化構想を、地域の想いと都の「清流復活事業」で乗り超え、
300年余継承されてきたせせらぎ
千川上水は今から300年超もの遥か昔、元禄9年(1696年)に玉川上水の分水として、小石川御殿(現・東大植物園)・湯島聖堂・浅草御殿(浅草寺)など徳川将軍関係地をはじめとする江戸北部に飲料水を供給するため開削されました。その後、江戸幕府において上水の大半は玉川上水と神田上水に統合されましたが、練馬区・武蔵野市の農家の懇願で残されたように、この地域では農業用水として使われてきた歴史があります。さらにその後、1971年(昭和46年)にその使命を終え水流が途絶えたことから、武蔵野市関町五丁目の玉川上水分水地点から練馬区関町一丁目の青梅街道までの5km区間を除きほとんどの区間が暗渠化されました。
その後この開渠部は、潤いある環境を願う地域の方々と東京都の「清流復活事業」によって護岸工事及び補修と清掃が行われ、1989年に清流が復活しました。現在は多摩川上流水再生センターで処理された再生水が流れているだけではなく、「千川上水整備基本計画」によりさらに美しくなる未来が構想されています。
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出典:「練馬わがまち資料館」練馬区総務部情報公開課
千川上水(関町南三丁目)/徒歩3分(No.1〜5)
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※所要時間は徒歩1分=80mとして算出し、端数は切り上げております。※掲載の環境写真は、2023年1月・11月、2024年3月に撮影されたものです。※掲載の街並み完成予想CGは設計図を基に作成したもので、形状・色等は実際とは異なります。外観形状の細部・設備機器等は表現しておりません。表現されている植栽は竣工から初期の育成期間を経た状態のものを想定して描いております。竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。家具・調度品等は販売価格に含まれません。予めご了承ください。*1の街並み完成予想CGは、開発敷地内のみ表現しております。