LOCATION
周辺環境
田園調布アドレスに住まう。
パリの街並みに倣った駅を中心としたエトワール街路。
広く象徴的な駅舎と駅前ロータリー。
これらの風景には、単に全国に知られる
邸宅地の象徴というだけではなく、
自然と都市が調和した
街づくりのへの理想が込められています。
「多摩川台地区」という名で分譲開始された、
風光明媚な高台・田園調布の記憶を今に継承する田園調布一丁目。
名だたる邸宅地田園調布は、「多摩川台住宅地」の名で分譲されたように、“多摩川の潤いを身近にした高台地”という都心近接地において理想的な自然環境を有していることを背景にしていました。田園調布一丁目は、邸宅地の静謐と多摩川の潤い双方の魅力を併せ持つアドレス。日常のウォーキングにおいてその壮大な潤いに気軽に出会える距離感も魅力のひとつです。
多摩川を望む高台に、太古から住み継がれてきた地としての記憶を継承する「多摩川台公園」。
多摩沿いに広がる園内に、古墳群や植物園を抱いて約750mにわたって伸びる緑地。四季折々の花々、多摩川を見渡す展望台など心癒される景観が広がります。豊かな古墳群に、古より風光明媚だった面影を感じることができます。都心であることを忘れさせる自然の豊かさが日常になることを実感できる公園です。
□徒歩12分(No.1〜3)
春の桜から、四季折々の景観で人を癒す、
田園調布の豊かな自然を物語る地
「田園調布せせらぎ公園」。
かつて「多摩川台住宅地」と共に1925年に誕生し、1979年に閉園した多摩川園遊園地跡地。3箇所の大きな湧水池に棲む水生生物、春の桜、秋の紅葉。また隈研吾氏設計の「せせらぎ館」にはレストランや図書館も。新たに体育施設もオープンした、気品と心地よさが大自然と共に息づく一大施設が整備されています。
□徒歩7分(No.1〜3)
昭和年代、美しく成熟していった田園調布の象徴、
「桜坂」も身近に。
新大田区百景にも数えられる石垣に挟まれた切通しの坂道。かつての急坂を大正から昭和にかけて緩やかな坂とし両側に桜を植樹したものです。坂上の真っ赤な桜橋も景観に彩りを添える存在で、花見スポットでもあります。春を告げる景観が身近にある暮らしを実感できます。
□徒歩11分(No.1〜3)
1925年開校、この街の歴史を物語る
「田園調布小学校」が通学校。
1952年開校以来、文部科学省学力向上実践研究推進校に選定されるなど、この街の歩みと共に実績と歴史を積み重ねてきた公立小学校。ICT活用や習熟度別少人数指導、外国語教育指導員との連携などを導入し、「よく学び よくあそび よりよく生きる」を実践する教育活動を展開しています。
□徒歩10分(No.1)、11分(No.2・3)〈通学路〉
※本物件から各施設等への所要時間は徒歩1分=80mとして算出し、端数は切り上げております。
※掲載の環境写真は、2024年10月に撮影されたものです。