PLAN
間取り
“FINECOURT THE GRAND”
その内に美しき景観を抱いた田園調布邸宅。
おおらかな空間の連なり。日常で体感できる風や光。そして、美しい景観を空間に取り込む設計。
そのすべてを、全館空調熱交換気システムによる快適かつ健康的な空間環境とともに謳歌する空間設計です。
内に美を抱く“景感の私邸”たる、田園調布邸宅を創造する。
街そのものが美の意識に貫かれた街並みを形成する使命。田園調布邸宅に課せられたその使命を、邸宅の内にまで込めた邸宅、
それが「ファインコート田園調布 ザ グラン」の邸宅です。そこには、垂直に、水平に、内外に連なる空間を謳歌するための設計があります。
それぞれの“景感”を
愉しむ独創の田園調布邸宅3邸。
迎景
迎賓のRESIDENCE
No.1
開景
邸園のRESIDENCE
No.2
空景
光感のRESIDENCE
No.3
迎景
迎賓の
RESIDENCE
ビルトインガレージの先で、
玄関ホールで景観が迎え、
リビング空間の先にも景が控える、
美が迎え、もてなす邸宅空間。
No.1
全体区画図
- 収納
※施工等の関係で変更になる場合がございます。詳しくは施工図等でご確認ください。
※外構の石、タイル等はおおよその施工範囲を示したものです。
※坪数と畳数は約表記です。 ※J=約畳数
※フリーウォールの撤去による間取り変更には、設計費・工事費が必要となります。
景観を眺め景観に開かれた
リビング・ダイニング・キッチン
坪庭との連続性と大きな吹抜による開放感を謳歌するリビング、南面に続くテラスとの連なりを愉しむダイニング空間。いずれも景ある暮らしを愉しめる空間です。
景に迎え入れられるビルトインガレージ
ビルトインガレージの先に情趣あふれるシャラが浮かび上がる坪庭、その先にリビングが続く空間配置。開放すると景観が帰宅された方を迎え入れるプランニングです。帰り着いた時から美に包まれ、空間のシークエンスがゆとりを物語る場面に出会える邸宅です。
坪庭鑑賞空間となるタイル貼りの玄関ホール
ポーチから続くタイル貼り空間が、玄関に、ホールに、そしてリビング間のホワイエ空間に敷き詰められた設計。ホワイエ前面に坪庭の景観が広がります。
ワークルームなど多用途に対応する洋室(4)
2階に設けた独立性の高い洋室(4)は、ワークルームとしてはもちろんお子様のスタディルームとしても。プライベート性を高めた空間です。
最高天井高約3.4m、
開放と独立のマスターベッドルーム
プライバシー性にも配慮されたルーフバルコニーへと続く開口、階下に坪庭を望む開口を含め3面の開口部を設けた贅沢な主寝室をレイアウトしました。
開景
邸園の
RESIDENCE
リビングが、
マスターベッドルームが、
その先に庭園のような景を開く
開放の邸宅空間。
No.2
全体区画図
- 収納
※施工等の関係で変更になる場合がございます。詳しくは施工図等でご確認ください。※外構の石、タイル等はおおよその施工範囲を示したものです。
※坪数と畳数は約表記です。 ※J=約畳数
空を切り取るような借景を招き屋外に暮らしを広げるルーフバルコニー
リビングの南面窓先にはスロップシンクを設けたゆとりあるルーフバルコニーを設置。多様な用途で活用できる、屋根に覆われたスペースを設けた仕様です。
ゆとりと上質さで迎賓する玄関空間
カウンター型の玄関収納に加えてシューズインクロゼットを設置した玄関は、ゆとりあるタイル貼りのホールを設け、タイル貼りの床がサニタリーに、化粧手摺による上質な意匠の階段が2階へと連なっていく空間。入るとすぐゆとりある印象と気品ある空間が広がる邸宅の「顔」を創出しました。
プライベート性高いテラスを
南面に設えたマスターベッドルーム
洗面室につながるウォークインクロゼットを設置したうえスクエアな居室形状でゆとりを高めた約8畳のマスターベッドルーム。南面に屋外の景を招くタイル貼りのテラスを設置しました。
3.7m超の高天井で演出した
開放感あふれるリビング
リビング空間は最高天井高約3.7m超の勾配天井とすることで、開放感を演出。
隣接する洋室(4)を活用することで多様なライフスタイルに応える空間設計です。
ウォークインパントリーで
機能性を高めたキッチン
カップボードやカウンターダイニングサイドなどにも豊富な収納を設けたキッチンサイドには、カウンター付で様々な使い方ができるウォークインパントリーを設置しました。
空景
光感の
RESIDENCE
玄関ホールに空からの
自然光と景を招き、
リビング空間でも
空を感じられる美と開放の邸宅空間。
No.3
全体区画図
- 収納
※施工等の関係で変更になる場合がございます。詳しくは施工図等でご確認ください。※外構の石、タイル等はおおよその施工範囲を示したものです。
※坪数と畳数は約表記です。 ※J=約畳数
ソファベンチ等の配置で
坪庭鑑賞空間になる玄関ホール
ゆとりある玄関空間はホールの続きにコワチカエデを配した坪庭がある美しい景観空間に。タイル貼りテラスはインテリア性も高められるゆとりある空間です。
ビルトインガレージとバットレスで描いた
プライバシー性高いアプローチ空間
ロートアイアン調の門扉から続くバットレスに包まれたプライバシー性高いアプローチ空間。愛車を大切に守るビルトインガレージと一体となったアプローチが、邸宅性を高める空間を創出しました。
応接や書斎になる洋室(4)と
マスターベッドルームをつなぐ坪庭の景観
玄関ホールから他空間を介さず利用できる洋室(4)は、応接空間やお客様の待合、もちろん書斎としても活用できる、多用途性を発揮する空間です。
4方から風と光を招く
20畳超のLDK空間
空を感じるルーフバルコニーを設えたリビング・ダイニング・キッチンは、4方から風が通るゆとりと開放の空間。最高天井高約3.7mの高天井とライン照明で演出しました。
ダイニングキッチンの開放感を高める
ペニンシュラキッチン
明るいダイニングキッチンの魅力をさらに高める機能的で回遊性の高いペニンシュラキッチンを採用。ダイニング側のカウンター下に充実した収納を確保しました。
迎景
迎賓のRESIDENCE
No.1
開景
邸園のRESIDENCE
No.2
空景
光感のRESIDENCE
No.3
*1:建物面積 No.1/136.25㎡(約41.21坪)ビルトインガレージ面積18.14㎡含む、No.2/113.02㎡(約34.18坪)、No.3/135.35㎡(約40.94坪)ビルトインガレージ面積21.46㎡含む。
※掲載の完成予想CG・イラストは、設計図を基に作成したもので、形状・色等は実際とは異なります。なお、外観形状の細部、設備機器等は表現しておりません。表現されている植栽は竣工から初期の育成期間を経た状態のものを想定して描いており、竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。家具・調度品等は販売価格には含まれません。予めご了承ください。
※掲載の敷地配置イラストは、計画段階の設計図と現地周辺航空写真を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。
※掲載の参考写真の設備・仕様の色や形状は実際とは異なります。