歴史を物語る由緒ある風景を守る

ための「風致地区」

風致地区が定められた歴史は古く、1919年に都市内外の自然美を維持保存するために創設されています。地方都市の伝統的な城郭周辺、東京都においては皇居外濠周辺や邸宅地として知られる田園調布（多摩川風致地区）などに適用。神奈川県では1970年に制定され、横浜山手などに適用されています。私たちが未だ全国各地で街並みの美しさを感じられるのも、こうした保全措置があるためです。

現地周辺街並み／徒歩1分（No.1〜12）

景石庭（中庭）

「景観」としての街並みを歩み、邸宅玄関を開けた後にもまた「景観」が続いていく。No.9には自然光を招く自然石貼りの「景石庭」を設置。アイストップに美しい景観がある住まいとしてゲストをお迎えすることができます。

坪庭

豊かな空地率及び緑化率を活かして、邸宅内においても景観美を感じられる住まいを実現、No.12においては玄関に入って尚、ガラス貼りのその先に緑景を望むことができる坪庭を配したプランをご用意しました。

出窓

開放感を高める演出のひとつとして、窓辺の存在感を高める出窓を採用したプランも。外観においても美しいアクセントとなる意匠です。

芝生庭

高い空地率によって広々とした庭も実現。テラスとの一体化でアウトドアでのティータイムやブランチなど、ゆとりある庭を暮らしの舞台として活用できます。

ルーフバルコニー

風致地区ならではの離隔による開放感を謳歌するために、全邸２階には空の広さを体感できるルーフバルコニーを設置。隣棟条件等をふまえながら、南面または朝日を招く東面に設置しています。

家事の快適性を高めるキッチン設計

キッチンから洗面室に直接出入りできる動線を設けた邸（No.７・９・12）だけではなく、水回りを集約することで家事に配慮したプランを数多くご用意。ウォークインパントリーを設けた邸（No.３）など、様々な面から家事の快適性を追求しています。

多彩な収納プラン

ゲストをお迎えする空間として、美しくすっきりとした玄関を可能にするシューズインクロゼット付プラン（No.１・２・３・６）やウォークインクロゼット付プラン（No.1〜9・11・12）等を数多くご用意。居室のゆとりを高める充実した収納をご用意しました。