デザイン｜【公式】パークタワー大阪堂島浜｜三井不動産レジデンシャル：三井のすまい｜大阪市北区堂島浜二丁目、JR大阪環状線・JR神戸線・JR京都線・JR宝塚線「大阪」駅徒歩10分に立地する新築・分譲マンション。

外観完成予想CG ※1

DESIGN

華美なだけではない、その先へ。
根源的な幸福を求めた空間デザイン。

華美に過ぎる装飾や重厚さばかりを求めた空間デザインは、人を幸福にするだろうか。
めざしたのは、人の生活リズムや日常の機微にまでさりげなく配慮を込めた住まい。
各分野の第一線で活躍する才能が、見えないものにこそ贅沢さを求めたタワーレジデンスを創造する。

DESIGNERS

大阪の新たなランドマークを創造するデザイナーたち

FACADE
DESIGN

ホシノアーキテクツ/
ホプキンスアーキテクツ日本代表

星野裕明
LANDSCAPE
DESIGN

鳳コンサルタント株式会社
環境デザイン研究所副所長

坂田健太郎
COMMON SPACE
DESIGN

三井デザインテック株式会社
デザインディレクター

山野奈緒

FACADE

堂島川の流れの始まりとなる場所。

ここは目の前を流れる堂島川の上流と下流の中間で、まさに川の象徴となる場所。また大阪の文化が生まれた場所でもあります。そうした新しいパワーを生む水源となるような、新しいものが生まれる環境をイメージし、カスケード、すなわち滝をモチーフとしたタワーを創造しました。それは、新しい時代の流れの始まりを象徴的に表すものです。

現地周辺航空写真（2023年6月撮影）

FACADE DESIGN

ホシノアーキテクツ /
ホプキンスアーキテクツ日本代表星野裕明

1973年生まれ。2000年にロンドンを拠点に世界で活躍するホプキンスアーキテクツに入社。ロンドン、ドバイ事務所と経験を積み、プロジェクトディレクターとして、ヨーロッパ、中東、日本のプロジェクトデザインを担当する。2012年、ホシノアーキテクツ設立。現在、ホプキンスアーキテクツ日本代表、ホシノアーキテクツ代表取締役を務める。世界を知る建築家・デザイナーとして東京を拠点に活躍中。

＜作品例＞

東京ミッドタウン日比谷

@Hopkins Architects
撮影:FOTOTECA
パークコート神宮北参道ザタワー(分譲済)
DUBAI WORLD TRADE CENTER

@Hopkins Architects

image photo

モチーフとしたカスケードとは、水の細い流れが連続している滝です。ただダイナミックというだけではなく、繊細な美しさも表現しています。また、かつて多くの島々が存在し、その間に数多の水の流れがあったという大阪の歴史的なイメージも取り込んでいます。

デザインコンセプト構想スケッチ

外観完成予想CG ※1

頂部のデザインは、水の流れを象徴的に表したものです。曲線を用いたデザインの一方を高くすることで上流から下流へと流れる水の動きを表現しており、この動きのイメージは堂島川の流れとシンクロしています。非対称デザインの頂部は強く個性を主張し、遠くから見ても一目でわかるインパクトを生み出します。

頂部のデザインは、水の流れを象徴的に表したものです。曲線を用いたデザインの一方を高くすることで上流から下流へと流れる水の動きを表現しており、この動きのイメージは堂島川の流れとシンクロしています。非対称デザインの頂部は強く個性を主張し、遠くから見ても一目でわかるインパクトを生み出します。
外観完成予想CG ※2

LANDSCAPE

タワーと堂島川の一体感を生む｢流れ｣を演出したランドスケープ｡

外観デザインのモチーフである滝。
その滝から流れ落ちる水がランドスケープを抜けて堂島川へ注ぎ込むイメージをデザイン。
街と建物の一体感を生み出しながらも、
緩やかにカーブを描くコリドーが私邸に向かう高揚感を、
マウントした植栽帯、そして水景が、建物内のプライベート感を高めます。

タワーからの流れが外構を通り
川へ注ぐイメージをデザイン。

ランドスケープコンセプト構想スケッチ

景観を形成するとともに
プライベート性も確保。

断面イメージイラスト

LANDSCAPE DESIGN

鳳コンサルタント株式会社
環境デザイン研究所副所長坂田健太郎

1969年生まれ。1992年に鳳コンサルタント環境デザイン研究所に入社。六本木ヒルズ、グランフロント大阪といった国内を代表する大型複合プロジェクトのランドスケープデザインをはじめ、東京、大阪の都市部を中心に集合住宅など様々なプロジェクトのデザインを担当する。また、中国本土各地や香港における海外プロジェクトにも長年にわたり携わる。現在、鳳コンサルタント環境デザイン研究所副所長を務める。

＜作品例＞