現地周辺航空写真(2023年10月撮影)

LOCATION

華やぐ街と人の気配、
緩やかな水のつながり。
ここはまさに大阪の真髄。

ここは水都大阪の発展を担った歴史ある地。
街と人の気配に、水のつながりに、
過去から今へと続く時の流れを実感する。
大阪らしさを培った歴史の重みを感じるからこそ、
日々の暮らしにも揺るぎない。

外観完成予想CG

華やぐ街と人の気配、
緩やかな水のつながり。
ここはまさに大阪の真髄。

ここは水都大阪の発展を担った歴史ある地。
街と人の気配に、水のつながりに、
過去から今へと続く時の流れを実感する。
大阪らしさを培った歴史の重みを感じるからこそ、
日々の暮らしにも揺るぎない。

利便性の高い大阪梅田、文化を発信する中之島。
堂島浜は、その真ん中でふたつの街を使いこなす。

関西随一のビッグターミナルであるJR「大阪」駅を擁する大阪梅田エリア。
大阪中之島美術館をはじめ、カルチャーの情報発信拠点としてますます発展する中之島エリア。
堂島浜はその中間に位置し、それぞれの都市機能を自在に使いこなせる場所にある。

現地周辺エリア概念図

  • 現地周辺(徒歩5分)

  • 現地周辺(徒歩3分)

  • 現地周辺(徒歩14分)

  • JR「大阪」駅周辺(徒歩11分)

~19th Century

大阪のルーツは水辺とともにあった。

古代の大阪は海岸線が平野部まで深く入り込み、内海が広がっていた。
やがて土砂の堆積で大阪平野が出現。さらに大規模な治水・利水事業などで地形が改良される。
そして時を経て、経済・文化において日本を代表する都市へと進化してゆく。

  • ※1

  • ※2

  • ※3

    • ※1

    • ※3

物流の動脈となった川と堀。
水都大阪をつくり上げた時代。

水都の原型となった大阪のまちづくりは、
豊臣秀吉が大坂城を築いた時代から始まっていた。
城の西方に外濠として東横堀川が開削されたのを皮切りに
商人たちによって多くの堀川開削が進められる。
縦横無尽に広がった堀川は物流の動脈となり、
全国各地との交易が盛んになってゆく。
淀川などを経て京都や奈良へも荷物が運ばれて行った。

※4

出典:水都大阪コンソーシアム

世界初の先物取引市場が誕生。
大阪は「天下の台所」となった。

江戸期には天領(幕府の直轄地)となり、中之島一帯に
諸大名の蔵屋敷が建てられる。
また豪商・淀屋の米市場が堂島に移設され、世界初の本格的な
先物取引市場が開かれた。
全国から人や物や情報がこの地に集まり、また各地へと広められてゆく。
中之島・堂島は経済、交通、金融、商業で賑わい、
京都・大阪を中心とした優雅な「上方文化」が花開く。
こうして大阪は「天下の台所」と称されるまでに発展を遂げていった。

※出典:水都大阪HP「水都大阪の歴史」(水都大阪コンソーシアム、2023年)

※5

20th Century

大阪万博で高度成長時代の象徴へ。

明治期になり20世紀を迎えた大阪は、異国文化を取り込み国際都市へと進化する。
そして明治・大正・昭和と時代を超えて、大阪は日本経済の成長に貢献。
1970年には日本初の万国博覧会が開催されるなど、日本国内のみならず世界から注目を集めた。

  • ※6

  • 中之島フェスティバルタワー(徒歩4分)

  • 中之島公園(徒歩9分)

    • ※6

    • 中之島公園(徒歩9分)

ほたるまち(徒歩7分)

日本最大の人口を誇った大大阪時代。
モダンな建築が並んだ都市。

明治期の大阪は繊維工業が盛んになり、「東洋のマンチェスター」とも称された。
さらに1925年には、第二次市域拡張により日本最大の人口を誇る都市に成長し、大正後期から昭和初期にかけて「大大阪時代」と呼ばれる時期を迎えた。
日本が誇る先進都市であったと同時に、文化・芸術も活気に満ちあふれた時代。
モダンな建築や橋梁などの建造物が多く造られた中之島・堂島エリアでは
重厚感ある近代都市の景観がつくられていった。

1970年、日本初の万国博覧会を開催。
最先端の技術・文化を大阪から世界へ発信。

1970年、日本初となる万国博覧会が大阪で開催された。
77の国が参加した大阪万博は、日本の高度経済成長を象徴する一大イベントだった。
国内外からの来場者は1日平均35万人、全日程では6,400万人を超える。
当時の最先端の技術や文化が、大阪から全国へ、そして世界へと発信されていった。

※出典:水都大阪HP「水都大阪の歴史」(水都大阪コンソーシアム、2023年)、万博記念公園HP「大阪万博」(大阪府日本万国博覧会記念公園事務所、2014年)

万博記念公園(約16.6km)

国立国際美術館(徒歩9分)

中之島フェスティバルタワー(徒歩4分)

万博記念公園(約16.6km)

万博記念公園(約16.6km)

国立国際美術館(徒歩9分)

中之島フェスティバルタワー(徒歩4分)

21st Century
and the Future

未来へさらにダイナミックに進化する大阪都心部。

2000年代に入ってからは、水都大阪再生プロジェクトが続々とスタート。
中之島公園も美しく生まれ変わり、水都大阪にふさわしい景観が堂島・中之島エリアに誕生した。
そして今も数多くの大規模再開発計画が進行。時代は、ここからさらに変わってゆく。

※開業、完成時期は今後変更、遅れる場合がございます。

大阪ベイエリアの夢洲を舞台に、開催される大阪・関西万博。

2025年、また世界が大阪に注目する。
大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとして大阪ベイエリアの夢洲を舞台に開催され、
約2兆円の経済波及効果が見込まれている。
これにより国内外の人々にとって、大阪はますます身近な都市となってゆく。
2005年に開催された愛・地球博に続き、20年ぶりに日本で開催される国際博覧会。この世紀のイベントを契機に、未来は大きく動き出す。

出典:2025年日本国際博覧会協会HP(2023年)

提供:2025年日本国際博覧会協会

提供:2025年日本国際博覧会協会

提供:2025年日本国際博覧会協会

世界水準の多彩な施設が集まる統合型リゾート「大阪IR」。

大阪・関西万博終了後、会場跡地に予定されている統合型リゾート「大阪IR」。
国際会議場や展示場、ホテル、レストラン、ショッピングモール、エンターテイメント施設、カジノなどで構成される国際的な観光施設が誕生する。
コンセプトは「結びの水都」。大阪・関西を世界とつなぐゲートウェイとなり、豊かな水辺空間の魅力を体現するものとなる。
国際都市大阪のさらなる進化は、もはや遠い未来ではない。

出典:大阪府HP「大阪IRについて」(2023年)

車中心から、人中心のストリートへ、御堂筋の将来ビジョン。

大阪市では、大阪の大動脈、御堂筋を人中心のストリートへ転換する「御堂筋将来ビジョン」を策定。
道路の枠にとらわれない新たな機能を導入することで、「人・モノ・資金・企業・情報」といった都市資源の交流を促し、
新たな魅力や価値を創出する空間へと生まれ変わります。

段階的な取り組み

  • 現 況

  • ファーストステップ:
    側道歩行者空間化

    中期目標2025年(大阪・関西万博開催時)

  • 将来ビジョン:
    人中心~フルモール化

    長期目標2037年(御堂筋完成100周年)

出典:大阪市「御堂筋将来ビジョン」

都心の新たな動脈
「なにわ筋線」。

JR「大阪」駅(うめきたエリア)と
JR「難波」駅、
南海「新今宮」駅を結ぶ
なにわ筋線が2031年春に開業予定。
関西国際空港や新大阪へのアクセスが
飛躍的に向上します。
※開業時期は今後変更、遅れる場合がございます。

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現地・レジデンシャルサロン案内図

現地案内図
24.12.13
誠に勝手ながら、2024年12月17日(火)~2025年1月9日(木)は冬季休業とさせていただきます。
24.2.26
物件エントリー者様限定オンラインサロンを公開いたしました。オンラインサロンの登録方法は、物件エントリー後6営業日以内に、ご登録いただいたメールアドレス宛にお知らせいたします。