

住まいの品質をどこまでも追い求める。
QUALITY
私たちは、
設計会社、施工会社、管理会社と協力しながら、
「くらしごこち」のベースとなる
高品質なマンションをご提供します。
安全性や快適性は、長年の経験とノウハウをもとに
常に高い性能を追求。
住み始めてから実感できる「くらしごこち」のために、
お客様の声に真摯に耳を傾け、
より良いすまいの実現を目指し続けます。
STRUCTURE
基礎免震構造
当マンションでは、免震構造を採用しています。免震装置(積層ゴム、ダンパー等)を建物の基礎と上部建物の間に設置することにより、地震などの揺れを吸収・分散し、地震の激しい横揺れを低減します。
※建物周辺の構築物、外構・植栽、免震装置より下部の構造躯体・配管等については免震構造となっておりません。

免震構造による場所打ちコンクリート拡底杭概念図
DISASTER PREVENTION
管制運転付エレベーター
エレベーターには地震管制装置と火災管制装置を装備。また、停電時には専用バッテリー電源により非常運転を行います。さらに天井の停電灯が点灯するとともに、停電時でも作動するインターホンで外部と連絡をとることができます。また、当マンションでは、壊れにくく復旧しやすい耐震クラスS仕様の非常用エレベーター※1を導入しています。
※1:非常用エレベーターには火災管制運転はありません。
最寄り階、避難階までの走行機能


※2:エレベーターの走行に支障があると感知した場合は、非常停止します。安全上ドアが開かない場合があります。

地震発生時概念図
非常用発電設備
災害時に停電になった際は非常用発電機が作動し、法的に必要な消防設備、非常用エレベーターや共用部の保安照明、管理事務室等の一部の電気設備、給水ポンプへ電力を供給します。非常用発電設備の備蓄燃料は法定時間稼働可能な量以上を確保します。

非常用発電機(参考写真)
非常用貯水槽
災害時でも共用トイレが利用できるよう、排水用に使用する水を貯水できる非常用水貯留槽を設けています。
※内外部のインフラ状況等により使用できない場合があります。
防災倉庫・災害対策拠点
防災備品を収納した防災倉庫を全フロア※に設置しています。この防災備品は共助に必要な備品を中心に取り揃えています。
合わせてエントランスホールを災害対策拠点とし、お住まいのみなさまが共助活動を行う場所としています。
※13階を除く
救助工具セット
圧縮毛布
カセットガス発電機
おんぶ紐
組立式トイレ
組立式トイレ用テント
主な防災備品の一例 ※写真は全て参考写真です。
SECURITY
ダブルオートロック
メインエントランスには、居住者や来訪者と共に入館する侵入手口を抑止する、ダブルオートロック方式のカメラ付オートロック操作板を設置しています。


ダブルオートロック概念図
防犯カメラ
共用部エントランスホールやエレベーター等には防犯カメラを設置。
防犯カメラの映像は管理事務室内のデジタルレコーダーに録画され、一定期間保存されます。

防犯カメラ(参考写真)
エレベーターの防犯対策
行き先ボタンの位置は、お子様が操作できるよう設定。
非常用通報ボタンは、お子様の手が届きやすいよう高さ約1.0mに設置。非常用通報ボタンが押されると防犯ブザーが鳴り、3分間各階に停止し、扉を開ける防犯運転を行います。

エレベーター内部概念図
防犯モニター
1階エレベーターホールには、カゴ内の様子が分かるモニターを設置しています。

防犯モニター設置例(参考写真)
ECOLOGY

ZEH-M
ZEH-Mとは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス-マンション」の略。 エネルギー効率を高めて極力エネルギー消費を抑え、カーボンニュートラルの実現に貢献するマンションのこと。快適で心地よい、家計にも環境にもやさしい暮らしを実現します。
「低炭素建築物」認定取得
住宅の劣化を軽減する措置を講じたほか、節水便器などの省エネ機器を採用。「ZEH-M」認定だけでなく「低炭素建築物」の認定も取得し、環境へのさらなるやさしさを追求しています。