外観完成予想CG ※敷地内のみを表現しております。
外観完成予想CG ※敷地内のみを表現しております。
クリエイティビティを刺激する「Art」を街中に。
美術館に足を運ばなくても、アートがいつも身近にある。
そんな街では笑顔がこぼれ、ワクワクする暮らしが繰り広げられるでしょう。
ふと出会ったアートは会話を生み、つながりを育み、心と心を通わせる役割を果たします。
広場完成予想CG
異彩を放ち、世界を魅了するアーティストが、ここに集結。
日本を代表するアートディレクター・北川フラム氏。
彼が率いるアートフロントギャラリーが、「パークタワー渋谷笹塚」のアート監修を担います。
招聘したアーティストは6名+1ユニット。
圧倒的な才能が光る、いま注目のアーティストばかりです。
[アート監修] アートフロントギャラリー / 代表 北川 フラム
作品事例:大地の芸術祭2018《Tunnel of Light》マ・ヤンソン/MADアーキテクツ
Photo by Nakamura Osamu
1982年設立。アートフロントギャラリーはひろく美術全般に関わる会社。代官山のギャラリーでは、新進気鋭の若手作家から、国内外の第一線で活躍する作家まで、同時代のアートを紹介している。展覧会のみならず、都市開発からホテル、商業空間でのコミッションワークや、住宅、病院、オフィスなど様々な施設においてアートを取り入れた魅力的な空間をトータルにサポート。
作品事例:代官山ヒルサイドテラス《「工事中」再開》川俣正
Photo by Gen Inoue
北川 フラム株式会社アートフロントギャラリー代表。ガウディブームの下地をつくった「アントニオ・ガウディ展」をはじめ、近年では「大地の芸術祭」「瀬戸内国際芸術祭」など国内を代表する芸術祭をプロデュース。アートによる地域づくりの先進的な取り組みとして国内外で高い評価を受けている。フランス、ポーランド、オーストラリアから勲章を受勲し、文化功労者にも選出。
作品のテーマは「玉川上水の自然、生物とともに」。
外構や共用部には、作品をきっかけにコミュニケーションが生まれるアートをディスプレイ。
人々と動植物が、玉川上水のほとりで共存してきた記憶を伝え続けたい。
自然の一部である人間にとって、これからも変わらない自然の恵みの大切さを忘れずにいたい。
一つひとつの作品に、そんなメッセージが込められています。
エントランスホール完成予想CG
エントランス完成予想CG
[エントランス・外構アート] 三沢 厚彦
title:Bird
1961年京都府生まれ。幼少期から京都や奈良の仏像に親しむ中で、彫刻の魅力に惹かれ、彫刻家を志す。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。2000年に動物の姿を等身大で彫った木彫「ANIMALS」シリーズの制作を開始。各地の美術館で個展を多数開催。現在、武蔵野美術大学造形学部彫刻学科特任教授。2001年「第20回平櫛田中賞」、2005年「第15回タカシマヤ美術賞」、2019年「第41回中原悌二郎賞」受賞。
[広場アート] 淺井 裕介
title:チョマノモリ(大地の芸術祭2015)
Photo by Ishizuka Gentaro
1981年東京都生まれ。各地で採取した土と水で描く「泥絵」シリーズや、アスファルト道路に用いられる熱溶着式路面標示シートをバーナーで焼き付けて描く「白線」シリーズなど、身近な素材を用いてその場所や環境にしなやかに呼応するような作品を制作する。2022年「A Spirit of Gift, A Place of Sharing」(マサチューセッツ)をはじめ、国内外でさまざまなアートプロジェクトに参加。2019年「横浜文化賞」文化・芸術奨励賞受賞。
Photo by Takeda Yosuke
[風除室アート] 角 文平
title:Floating Islands#06
1978年福井県生まれ。手元にある、誰が見てもどこにでもありふれたものからステレオタイプな「物」を作る。物と物をパズルのように組み合わせることで本来の物が持つ機能や意味をずらし、新たな意味を生じさせる。2020年「Sanwacompany Art Award 2020」グランプリ、2013年「Art in the office 2012 CCC AWARDS」グランプリ、2012年「Tokyo Midtown Award 2012」アート部門入選、2007年「岡本太郎現代芸術大賞展」特別賞など受賞歴多数。
Photo by yoshikahorita
[エントランスホールアート] スタジオサワダデザイン / 澤田 広俊×奈美
作品事例:Twelve at Hengshan, A Luxury Collection Hotel, Shanghai
自然をモチーフにさまざまな効果を素材に置き換え、コマーシャルスペースにアートデザインをプロデュース。その手法はプロジェクトに合わせ、職人、工場、インテリアデザイナー、アートキュレターとの共同作業で生み出す。Park Hyatt Hotel(New York, Bangkok)やFour Seasons(NY, Dubai, Shanghai)をはじめとする世界的ホテルの他、Armani、Tiffany、Louis Vuitton、Diorなどラグジュアリーブランドにも作品を提供。
[コリドーアート] 山本 晶
title:Playing with Maps
Photo by hiroshi noguchi
1969年東京都生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科修了。VOCA展入選(2002年・2006年)。2005-2006年文化庁在外研修員として渡米。作家が見た風景をもとに、形や影などを色面で構成する平面作家。作風は、窓や建造物の構造といった都市的・幾何学的な部分を切り取って頭の中で構成するスタイルが中心。近年はこれに加えて一画面に多視点を同時に創出するなどの試みも行っている。代表作はパレスホテル東京「chirality」など。
[アウトドアライブラリーアート] 三宅 之功
title:はじまりの刻(瀬戸内国際芸術祭・小豆島)
1976年大阪府生まれ。自分の存在を含め、我々をとりまく物の存在は不確かなものである。目前の実態は暫定的な一点を見ているにすぎず、確固たる存在を証明することは難しい。そのような捕えることの難しい「存在」を大きなテーマとし、多角的な表現から自然と人間の関係性を問う作品を創造。近年は植物を作品素材として組み込み、四季と共に変化する作品を制作。2019年「第28回UBEビエンナーレ」大賞[宇部市賞]など受賞歴多数。
[スカイテラスアート] 長谷川 仁
作品事例:パークホームズグランファースト
1972年北海道生まれ。社会学、プロダクトデザインを学んだ後アーティストとして活動を始める。社会とのつながり、自然とのつながりを皆で分かち合いたいとの想いでさまざまなプロジェクトを行う。2023年六本木アートナイト、2023年のと鉄道アートステーション、2022年越後妻有 大地の芸術祭、2009年水都大阪など数々のアートプロジェクトに参加。横浜グランゲート、みなとみらい、新千歳国際空港などパブリックアートも多数。