現在だけではなく、未来の豊かさも考え
行動していくことが大切な時代。
どこか他人事のように思っていたことも
地球という視点で考えると、
どうやらわたしとも密接にかかわっているみたいだ。
三井不動産レジデンシャルにおける地球環境への取組みは、みなさまがお住まいになる前からはじまっています。例えば、お客様をお迎えする「レジデンシャルサロン」では実質再生可能エネルギー※1の利用を進め、オンライン商談や各種お手続きの電子化をすることで、資源の消費を抑えながら、お客様がお気軽にご相談できる環境をご用意。さらに建築時においては、施工会社の協力のもとCO₂排出の少ない部資材の採用などへの取組みの幅を広げていきます。販売・建築に関わる全員で地球環境への配慮を心がけています。
※1:非化石証書を利用して使用電力を実質再生可能エネルギーとしたものです。
販売・建築時のCO₂削減とは
三井不動産グループでは、2030年度までに温室効果ガス排出量の40%以上削減(2019年度比)を目標として掲げました。目標の実現に向けて、サプライチェーン全体での建築時CO₂削減に向けた連携強化をはじめ、デジタルツールの活用を推進し、CO₂排出量削減の取組みを強化しています。
販売時におけるCO₂削減の具体的な取組み
○お客様をお迎えするレジデンシャルサロンにおける電力を実質再生可能エネルギーに2022年4月から順次切り替え実施。
○オンライン商談・ウェビナーの実施、バーチャルモデルルームの活用などオンライン接客を強化。
○パンフレット、住宅ローンの事前審査、物件購入時における全書類・手続きの電子化等によるペーパーレス化を推進。
建築時におけるCO₂削減の具体的な取組み
○建築時CO₂排出量の正確な把握のため、「仮称資材量積み上げ方式」による建築時排出量算出ツールを2023年度に運用開始予定。
○低炭素材・手段の活用、建設現場の排出削減、資材調達戦略などを含む「建築時CO₂削減計画書」の作成を促し、2023年度中に提出義務付け予定。
○マンションでは鉄筋等鉄部材に電炉鋼材の採用を推進し、今後新規開発物件の現場造成杭については、施工会社の協力のもと、高炉セメント等を使用した環境配慮型コンクリートの採用を推進予定。
三井不動産レジデンシャルでは、すまいとくらしの脱炭素実現に向けた「カーボンニュートラルデザイン※2推進計画」を策定し、「Reduction」「Renewable energy」「Relation」の3つの領域での取組みを軸に据えました。すまいを高度化させていくとともに、ご入居後にお住まいの方一人ひとりが楽しみながら継続的に省エネルギーに取組んでいただけるような仕組みやサービスの提供を推進し、すまいとくらしの両面からカーボンニュートラルの実現を目指していきます。
※2:「カーボンニュートラルデザイン」は、建築・設備・サービス・取組みのあらゆる面で環境共生意識を高め、カーボンニュートラルの実現を目指すための考え方を表現した言葉です。
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- 24.12.10
- 【冬季休業期間のお知らせ】誠に勝手ながら2024年12月23日(月)~2025年1月10日(金)は冬季休業期間とさせていただきます。
- 24.12.6
- モデルルーム見学会開催中<完全予約制>※会員限定サイトからご予約ください
- 24.5.28
- <物件エントリー受付開始>物件エントリーいただいたお客様から優先的に最新情報をメールにてお届けいたします。本物件は資料等の送付を行っておりません。