南青山のやすらぎも、
表参道のときめきも。
AOYAMA OMOTESANDO LIFE
表参道の街並み(徒歩18分/約1,440m)
南青山に住む。
それは、文化や緑に寄り添いながら
美しく生きるということ。
表参道に暮らす。
それは、変化の波を感じながら
歩くということ。
芸術と戯れる。
根津美術館には、ただ静かに眺めていたい国宝がある。
岡本太郎記念館には、名作が生まれたアトリエが残されている。
ブルーノート東京には、目の前で奏でられる
世界的アーティストたちの音楽がある。
日常から離れ、想像力を自由に羽ばたかせるひと時。
そんな一日を愉しむのもいいかもしれない。
岡本太郎記念館(徒歩2分/約130m)
- ブルーノート東京:提供画像(徒歩2分/約120m)
- 根津美術館(徒歩4分/約250m)
根津美術館
根津美術館は、東武鉄道の社長などを務めた実業家で、茶人でもあった初代・根津嘉一郎(ねづ かいちろう 1860~1940年)によって蒐集された日本・東洋の古美術品コレクションの保存・展示のために設立された美術館で、1941年(昭和16年)に開館。第二次世界大戦以前からの歴史をもつ、日本では数少ない私立美術館のひとつである。
同館の所蔵品の数は、現在約7600件を数えるにいたる。これらのうちには、国宝7件、重要文化財91件、重要美術品94件が含まれ、2万m²をこえる美術館の敷地は、1906年(明治39年)に根津嘉一郎が取得した私邸跡である。敷地内には緑豊かな日本庭園があり、四季折々の風景が楽しめる。
先進に心踊る。
街を歩くと、ラグジュアリーブランドの
フラッグシップが建ち並んでいる。
ショーウィンドウは、あでやかに流行を映し出している。
ファッションだけの話ではない。
食も美容もライフスタイルも
敏感に世界の潮流を捉え、時代の先をいく街。
表参道はいつも、胸が高鳴る驚きや発見にあふれている。
- 青山みゆき通り(徒歩9分/約660m)
- 青山骨董通り(徒歩3分/約200m)
- 青山骨董通り(徒歩2分/約110m)
緑陰に潤う。
夏に息づき、秋に色づく並木道。
南青山には、春に咲き誇る桜の名所※もある。
中心部からわずかに歩けば、
喧騒とは一線を画す穏やかな空気も流れている。
豊かな日々をたおやかに紡ぐことができる都心。
だからこそ南青山は、邸宅地として名を馳せているのだろう。
※都立青山霊園(徒歩10分/約790m)
- 青山みゆき通り(徒歩11分/約860m)
- 都立青山霊園中央通り(徒歩11分/約860m)
- 都立青山公園より国立新美術館を望む(徒歩17分/約1,320m)