スノーピークと共同開発 アウトドアライフをすまいに取りこんだ「半ソト空間」が誕生
2015.09.17
三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:中央区銀座、代表取締役社長:藤林清隆)は、アウトドアブランドのリーディングカンパニー・株式会社スノーピーク(本社:新潟県三条市、代表取締役社長:山井太)と、すまい(日常)の中にアウトドアライフ(非日常)を取りこむ、「半ソト空間」というマンションの住戸プランを共同開発しました。
「半ソト空間」とは、マンションの 1 階住戸において、居室内部と専用庭部分に連続性を持たせた新発想の住戸プランです。テラスから専用庭にかけてオリジナルのトライアングルシェードを設置し、居室内からシェード下のスペースを「半ソト空間」として創出。さらに、この空間と、利用目的に合わせたスノーピーク製アイテムを組み合わせることで、「半ソト空間」で、“くつろぐ・食べる・寝る”という 3 つの生活シーンを提案します。
都市生活における自然との共生にチャレンジしてきた三井不動産レジデンシャルと自然と向き合う術を熟知したスノーピークは、「アウトドア志向の生活シーンを日常に取り込み、暮らしに新しい選択肢を提供したい」と考え、「ウチ」と「ソト」を緩やかにつなぐ「半ソト空間」を創出しました。
「半ソト空間」の初採用となる物件は、暮らしの“今”をとらえたマンションプロジェクト「Park HOMES Style 2015-16」(※末尾添付資料 3 参照)の物件「パークホームズ立川」です。1 階住戸の全戸に「半ソト空間」を採用。本物件モデルルーム内では、実際に「半ソト空間」をご覧いただくことができます。