港区初、マンション建替え円滑化法の「敷地売却制度」を活用 「浜松町ビジネスマンション敷地売却事業」認可取得、解体工事に着手 築47年、12㎡中心の投資用マンションを地上18階の分譲マンションに建替え
2020.10.26
三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤林清隆)は、事業協力者・買受人として権利者の皆様と共に事業を推進しております「浜松町ビジネスマンション敷地売却組合」(東京都港区海岸一丁目)において、2020年10月7日に港区より分配金取得計画の認可を取得、敷地売却組合より土地建物の引渡しを受けた後、10月23日に既存建物の解体工事に着手しましたことをお知らせいたします。なお、本事業は、2014年に改正された「マンションの建替え等の円滑化に関する法律」に定める「敷地売却制度」および「容積率の緩和特例制度」を活用しております。