ご購入者の声 Vol.1
パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー
駅まで歩く時間も幸せに感じる、緑豊かな再開発エリアに暮らす。
住んでいた賃貸マンションの付近一帯が再開発されることになり、引っ越し先を探し始めたNさん。若い頃から家を買うことが夢だったことから、それを機にマンション購入を検討。横浜や芝浦などいくつもの再開発エリアに足を運んだなかで最終的に選んだのは、「パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー」だった。
(入居年:2008年 家族構成:ひとり暮らし)
住まいは環境が大事だから、再開発エリアのマンションに
Nさんが新築マンションを探すにあたって決めていたことは、大規模な再開発エリアに建つマンションであること。
「まわりに建物が接しているようなマンションはイヤだったんです。住まいは周辺環境が大事ですから、建物と街を一体に開発したエリアのほうが快適な環境が得られると思いました。当時、武蔵小杉のほかにも、川崎のラゾーナや横浜のみなとみらい地区、横浜駅周辺、東京の芝浦などで大規模な再開発が進んでいたので、そのなかのマンションを十数件見に行きました」
いくつもの再開発エリアやマンションを見ていくなかで、次第に大きくなってきた要望のひとつが、交通の利便性だった。
「当時の勤務先は川崎だったのですが、社内異動で勤務地が変わることもありますし、将来、転職をする可能性もないとはいえないなかで、やはり東京に出やすいほうが何かと応用が利くかな、と思いました。休日に友達と会う際には東京や銀座あたりでランチをする機会が多かったことも、交通の利便性を重視するポイントになりました。当時、武蔵小杉には東京メトロ日比谷線直通の東横線しか通っていなかったのに十分に便利でしたから、JR横須賀線が開通したらさらに便利になるなと。乗り換えなしで品川や東京に出られますし、湘南新宿ラインを使えば新宿もダイレクト。新幹線の利用も便利ですし、成田空港も1本で行けるようになる。資産性の面から見ても交通の利便性は大きなメリットになると思い、最終的に武蔵小杉を選びました」
商業施設が続々完成。生活すべてが徒歩圏で
入居当時は、隣接するスーパー「フーディアム」がオープンしている程度だったが、街の将来性には期待していたという。
「当時も生活には困りませんでしたが、まだ必要最低限といった感じでした。でも、駅前の『ららテラス』、『東急スクエア』と次々に出来てから生活が劇的に変わりました。天気の良い休日は、朝の目覚めの気分のままに『ららテラス』へ焼き立てのパンを買いに出かけたり、生活の仕方そのものが変わったような気がします。街もどんどん整備され緑も豊かになりました。道端に咲く季節の花や木陰をつくる木々を見て、街を歩いているだけでも幸せな気分になれるんです。“ああ、いい街だな”って、会社に向かう時間さえもプチ幸せを感じているくらいです」
大規模の超高層マンションならではの共用施設も利用し、日々の暮らしの質も大きく変化したというNさん。
「ひとつひとつは何気ないことかもしれませんが、毎日ちょっとした幸せが積み重なる感じ。以前とは気持ちの満足度が大きく変わりました」