ご購入者の声 Vol.10
パークホームズ吉祥寺御殿山
季節の風を感じるくつろぎ空間で過ごす、癒しの休日
都内にありながら緑豊かな周辺環境に恵まれたMさんご夫婦宅。リビングのインテリアを極力シンプルにまとめたことで窓から入る光や風がより豊かに感じられるようになり、実に居心地の良い空間となった。自分たちが暮らす街を、一層魅力的に見せてくれる住まいだ。
(入居年:2014年 家族構成:ご夫婦お二人暮らし)
自然の景色を取り込んだ、居心地のよいリビング
ご夫婦が揃って「家の中で一番気持ちの良い場所」とお気に入りなのが、大きな窓が印象的なリビング。隣地が公園なので明るい日差しがたっぷりと入り、大きな空と緑の借景が目の前に広がる。天気の良い日は網戸まで開放し、外とひとつづきになった空間では、リビングがまるで公園の一部のように感じられるとのこと。季節によっては、朝は鳥の声で目を覚まし、夜は虫の鳴き声がBGMになるという、自然を感じられるなんとも贅沢な空間だ。
書斎のように使っている部屋も、間仕切りを開けてリビングと一体の空間に。壁に向かって置きがちなデスクは、ふと目を上げたときに景色を望めるよう、あえてリビングに向けて設置。「作業をしながら外を眺めると、ほっと一息つける」とのことで、PCなどで作業をしていても気持ちにゆとりが生まれるそうだ。ソファでくつろぐ奥様の姿も視界に入り、互いの距離が近くに感じられる空間となった。
思い出のものを活かし、調和のとれたインテリアに
Mさんご夫婦は協力してモノを溜めない暮らしを実践している。二人で片づけをし、すっきりときれいな暮らしを維持。無駄なものが視界に入ってこず、部屋自体がシンプルにまとまって見える。インテリアもシンプルシックにこだわり、色味を抑えながらも、ところどころに明るい差し色を使ったり、季節の花や思い出の品を飾ることで、寂しくなりがちな空間に上手に彩りをプラス。
統一感のある家具は一から買い揃えたのではなく、ソファやサイドボードなどは実家で使われていたものを譲り受けたそう。既にある家具を活かしつつ、シンプルシックな空間となるように、ご主人が中心となってインテリアをコーディネート。バランスの良い配置と小物づかいで、新旧の家具がセンス良く一つにまとまり、居心地の良い空間となっている。実家からいただいたソファは、今や季節の風を感じる特等席だ。