ご購入者の声 Vol.17
パークホームズ人形町
都心のセカンドハウスが生み出した充実の時間
オフィス兼用のセカンドハウスとして購入した住まい。仕事を効率的にこなすための機能的な空間だ。購入後、予定外であったがここにお嬢様も同居することになり、親子の絆も深まった。
(入居年:2014年 家族構成:お嬢様と二人暮らし(本宅ではご夫婦、お子様の四人暮らし))
くつろぐ時間も多忙な仕事も、平日は都心の住まいで
仕事で海外とやりとりをすることの多いMさんは、時差の関係もあり夜中に業務をこなすこともしばしば。平日は仕事を効率的にこなすために購入されたこちらのセカンドハウスを、オフィス兼自宅として過ごされている。ご家族の住む本宅は横浜にあり、週末はそちらに帰宅して家族と一緒の時間を楽しんでいるそうだ。
シンプルなインテリアのほとんどはMさんが自ら選んだもの。特にお気に入りなのは、有名デザイナーのアメリカ製ラウンジチェア&オットマン。アメリカ在住時に購入し愛用していたものを、日本に持ち帰ってきた。このラウンジチェアをテレビの正面に据えて特等席を作り、大好きな映画を観ると、気持ちがリフレッシュされるそう。チェアのデザインに合うようにコーディネートされたお部屋は、全体に統一感がある。
二人暮らしで深まった、親子のコミュニケーション
もともとこちらの住まいは、Mさんが平日を過ごすための場所としてのみ使う予定だったが、現在は大学生のお嬢様も一緒に暮らしている。大学へのアクセスが便利なこともあり、お嬢様もこちらでの生活と環境を気に入っているそうだ。
年ごろの娘と親は、コミュニケーションが取りづらくなってしまうもの。以前は、多忙なMさんの帰宅時間が遅いこともあって、お嬢様と顔を合わせる時間が少なく、会話をする機会はほとんどなかったとか。ところが、こちらで一緒に生活をするようになると、会話をする機会が徐々に増えてゆき、今では二人で一緒に食事を楽しみ、おしゃべりに花を咲かせる関係になったという。ときにはお嬢様が腕を振るい、二人分の食事を作ってくれることもあるそう。以前はなかなか持てなかった、親子でゆったりと過ごす時間。新しい住まいで暮らすことにより、今ではかけがえのないひとときになっている。