ご購入者の声 Vol.20
パークホームズ吉祥寺御殿山
「庭」感覚のテラスが毎日の暮らしに彩りを添える
よりよい子育て環境を求めて吉祥寺を選んだBさんご家族。モデルルームで体感した間取りの開放感も購入動機のひとつだったそう。遊び盛りのお子様がのびのびと過ごせるリビングと庭のようなテラスは、家族の笑顔と遊び心に満ちあふれていた。
(入居年:2014年 家族構成:ご夫婦、お子様の四人暮らし)
テラスというよりも「庭」に近い感覚。
小さな子供が駆け回れるほどのスペースを確保したテラスには、ご主人が大切にしている自転車や観葉植物が並べられている。それらは無造作に置かれているものの、テラスのモダンな雰囲気とマッチし、洗練されたムードを漂わせている。自転車に乗った時の泥汚れなどは、スロップシンクでサッと水洗い。趣味の道具がいつでもキレイに保てて重宝している、とご主人。リビングのソファに体を預け、自転車を眺める時間が最高の贅沢だそう。
夏には子供用のプールを置いて水遊びをするなど、まるで一戸建ての庭のような感覚でテラスを使いこなしていた。高さと幅にゆとりを持たせて構えた開口部からは光がたっぷりと射しこんでおり、もともと広いリビングにさらなるゆとりを生み出している。外に出られない雨の日などは、開放感たっぷりのリビングが子供たちの遊び場に早変わり。縄跳びやバドミントンごっこをしながら、ゆっくりと家族団らんの時を楽しんでいるそうだ。
自転車のメンテナンスも余裕でできるテラス。いずれはガーデニングなどにもチャレンジしたいとのこと。
子供たちの成長にあわせて使いこなせる空間。
読書家のBさんご夫婦が所有するたくさんの本は、建築家の友人がデザインした壁面の本棚に美しく収められており、その傍らには、長女用のハンドメイドの小さな机が用意されていた。将来的には間仕切りをつけ子供部屋と大人の空間というように、ライフスタイルの変化にあわせた空間活用もイメージしているそうだ。室内に柱や梁の影響が少ない設計によって、空間を隅々まで使いこなせる間取りなので、部屋の使い方についての想像は広げやすかったとのこと。
快適な住空間とともに気に入っているのが、赤ちゃんを寝かしつけるために足を運ぶエントランススペースだ。シックにまとめられた空間にはライブラリがあり、本を借りるだけでなく、リクエストもできるとのこと。父の腕の中で眠る長男を見て、にっこりとほほ笑む居住者との交流もしばしば。そんな環境だからだろうか、マンションというよりも、一軒家で暮らしながらご近所さんと接しているような感覚を覚えるそうだ。
長女の勉強スペース。ちょうど机の右側の白い部分が間仕切りになっており、個室としても利用できるようになっている。
「のんびりとリビングで過ごす時間が大好きです。遊びにきた親族や友人たちもこの開放感には驚きますね」とご主人。
間仕りは床ではなく天井レールがあるため部屋は広く見え、さらにチリやほこりがたまりにくいというメリットも生まれている。