ご購入者の声 Vol.25
パークホームズ志村坂上フォレストヒル
季節感を取り入れた、白いキャンバスのある住まい
部屋の見える所にできるだけ余計な物を置かず、シンプルに暮らしているKさんご一家。その思想は徹底されていて壁には時計すら掛けられていないほど。掃除などを楽に行うためだけでなく、飾る物を最大限に引き立てるための演出でもあった。
(入居年:2014年 家族構成:ご夫婦、お子様の三人暮らし)
シンプルだからこそ引き立つ彩り
Kさんのお宅は驚くほど片付けが行き届いていて、スッキリとしたお住まい。キッチンやダイニングエリアにも、表から物がほとんど見えないようになっている。
これは、ご夫婦ともに「シンプルに、物を置かない暮らしでゆとりを感じたい」という想いを持っているから。日ごろから夫婦で協力して大掃除・中掃除をしているそうで、物がないことで飾る花が映え、料理がおいしく見え、掃除や片づけが楽に終わるという。飾り過ぎない潔さが、心地よい暮らしにつながっている。
物がなくスッキリとした空間と壁は、まるで大きな白いキャンバス! 誕生日パーティーやクリスマスなどのイベント時には工夫を凝らして飾り付け、真っ白い壁を明るく彩るそうだ。
リビングダイニングに余計な物を置かないことで空間に余裕が生まれ、掃除や片付けが楽になることで生活にもゆとりがもたらされた。
色味を使うエリアはトーンを合わせてナチュラルに
お子様がいるお宅では、部屋の中がさまざまな色でにぎやかになりがちだが、Kさんのお住まいは色味がある空間もスッキリとしている。
たとえば子供部屋は、ナチュラルな木目とそれに近いトーンを全体のベースに、パッと映える大きなオモチャを差し色にして色数をしぼり、シンプルに。考えられたインテリアの部屋で過ごすことで、お子様の創造力も大きく広がっていきそうだ。
リビングの一角には季節の飾りを楽しむコーナーが設けてあり、物を置かないことで寂しい印象にならないように工夫されている。テレビボードの上に並んだ思い出の写真の横にはテレビがあるが、その隣に並ぶ絵と変わらない大きさで圧迫感がない。テレビはほとんど見ないため、結婚前から使われている小さいサイズのもので十分なのだとか。家族のだんらんを楽しむ場所も、スッキリと暮らすための工夫に溢れた空間となっている。
色数をしぼって見栄えに考慮した子供部屋。
リビングの一角には季節の飾りを楽しむコーナーも。
誕生日パーティーやクリスマスなどのイベント時には、ふだん何もない壁面を可愛く飾りつける。お子様も大喜びだ。
壁にも、テーブルにも余計な物が一切ないので、花を一輪飾るだけでも鮮やかさが際立ち、空間が引き立つ。