ご購入者の声 Vol.26
パークタワー豊洲
夫婦でくつろぎ仲間と語らう、自分サイズにジャストフィットする住まい
休日には友人を招いてホームパーティーを楽しむなど、ご自宅をベースに過ごすことが多いMさんご夫婦。お二人が入居時に最もこだわったのは、自分たちにとって心地よい暮らしを叶えてくれる家具だった。お二人のライフスタイルに合わせてしつらえた家具が、見事に美しく収まっている。
(入居年:2013年 家族構成:ご夫婦お二人暮らし)
シーンによってスタイルを変えるインテリア
入居時、家具を新調するにあたって、ご親戚の家具デザイナーが相談に乗ってくれることに。自分たちが考える暮らしのイメージを伝えながら、図面を基に何度も話し合ったそうだ。そうして出来上がった家具はそれぞれの場所にぴったりと収まり、部屋全体をスッキリと広く見せている。
中でもお気に入りは、テーブルとキッチンカウンター。用途に合わせてスペースが変化するユニークな構造で、お二人の時はカウンターの下にテーブルの一部を収めてコンパクトに使用。ホームパーティーなど大人数が集まる時にはカウンターから独立し、リビングの大テーブルに変身する。折り畳み式では得られない強度がありながら、シーンに合わせた変化が楽しめる秀逸な作りだ。
高いカウンターはテーブルの視界からキッチンエリアを遮る目的。カウンター下の空間はパーティー時にワインボトルなどを並べるスペースとしても活用。
趣味のアイテムもインテリアの一部に
奥様の趣味の一つでもあるワイン。お友達に誘われてワインスクールに通っていたこともあり、ワインに合わせた各種グラスやデキャンタも集めてしまったそう。お二人でゆっくりグラスを傾けたり、ワイン好きの友人を招いて語り合ったり。ワインはご夫婦の日常に欠かせないものとなっている。
そんなご夫婦がカウンターに作ったのが、ワイングラス専用の棚。柱や壁にぴったりのサイズでしつらえてあり、高さのあるグラスもしっかりと収まる。キレイに磨かれたグラスを飾るダイニングエリアのアクセントであり、しかもキッチンのワークスペースからすぐに手が届く、使い勝手抜群のアイテムだ。
リビングのソファコーナーでは、彩りのある絵がアクセントに。エッチング画は奥様がお父様から譲られた大切な品とのこと。自分たちのくつろぎスペースに飾ることで、ふとした時の癒しとなっている。
ワイングラス専用に作られた棚は使い勝手も抜群。
奥様がセレクトしたワインをお二人で楽しむことも。
お二人で過ごすいつもの食事は、ネスト仕様のテーブルをカウンターの下に入れてスッキリ。カウンター下のスペースはキーや書類の一時置き場としても活用。
奥様の思い入れが深い絵画がさり気なく飾られているリビング。敢えて色数を抑えたインテリアの中で、絵画の色彩がアクセントになっている。