ご購入者の声 Vol.32
スカイズ タワー&ガーデン
思い出を綴じ込んだ住まいの中で自由なシングルライフを満喫
眺望が良く、ファシリティの充実した高層マンションでの生活に、昔から憧れを抱いていたというGさん。現在のマンションが広告に掲載されているのをタイミングよく見かけ、モデルルームを見学した上で購入を決断。ついに夢の生活を手に入れた。都心での悠々自適なマンションライフを楽しんでいる。
(入居年:2014年 家族構成:おひとり暮らし)
モノトーンでまとめたシンプルなインテリア
再開発が進む湾岸エリアは街並みがすっきりとしていて、バルコニーからの眺望も抜群。整理整頓された空間が好き、というGさん。家具のほとんどは以前の住まいに暮らしていたときに購入したもの。黒と白、メタル素材といったシンプルな色合いでまとめられた家具は飽きが来ず、転居で部屋が変わっても違和感を感じさせない。
特に何かをイメージして作ったインテリアではない、と思っていたが、先日、1980年代にアメリカで制作されたSF映画を観ていてピンと来たことがあるそう。そこに映っていた社長室がこの部屋と似た、モダンなモノトーン調のインテリアだったのだ。若かりし日に憧れた近未来的な部屋を、無意識のうちに再現していたのである。
ブラックやメタル素材の家具でシンプルにまとめられたインテリア。照明器具にもこだわりが感じられる。ベッドルームにもテレビを置いて快適に。
思い出の品々をディスプレイとして部屋の演出に活用
書斎の一角にあるのは、レコードプレイヤーを備えたステレオシステムとブラウン管式テレビ、そしてカセットテープなど懐かしい音響製品の数々。現在は可動していないが、どれも新品であるかのような美しい状態が保たれ、部屋のインテリアとして活かされている。さらに部屋の逆側に目を移すと、子どものころに使った書籍も収蔵された本棚、これまで使ってきたスポーツ用品を納めたクローゼットが。瞬時に送ってきた日々を思い出させてくれる、まるでタイムマシンのような部屋だ。
「使っていたものを捨てられない性分なんですよ。捨てられないなら、隠しておけばいい。ご覧のように、一部は表に出してディスプレイしていますがね」と語るGさん。玄関脇のシューズボックスには、なんと子どものころに作った模型が眠っていた。自身が辿ってきた半生の記憶を大切に生きたい。そんな想いが伝わってくる住まいだ。
ブラウン管式テレビなど懐かしい家電が並ぶ書斎。
子どものころに買った書籍が収蔵された本棚も。
照明に照らされて泳ぎ回る魚たちが美しいアクアリウム。日が暮れた後に間接照明などで照らし出される部屋の景色がお気に入り。
愛猫との生活を楽しんでいるGさん。リビングとベッドルームで過ごすことが多いが、バルコニーに出て夜景を眺めることも。