ご購入者の声 Vol.41
パークシティ大崎 ザ タワー
先を見据え、ゆったり過ごすという思いを叶えた場所
将来の資産価値も意識しながら、2人で長く暮らせる場所として現在の住まいを選んだというSさんご夫婦。65インチの大型テレビで映画などを楽しむのが趣味というご主人と、整理収納が大好きな奥様。こだわりのリビングは、そんなお二人の仲の良さがそのまま形になったような空間だった。 (入居年:2015年 家族構成:ご夫婦二人暮らし)
明るい花々に囲まれて、お二人の時間を楽しむ
同じエリアにある三井のマンションに住んでいたSさん。海の見える場所に引っ越そうと前居を売却したところで、今の住まいが建設予定であることを知った。どうしてもここに住みたくなり、完成までの2年を賃貸で暮らしながら待つことに。実はその期間がインテリアなどを考えるのにちょうどよい時間となったそうだ。
待ち焦がれて入居した新居は、ライフスタイルに沿うよう、間取りを少しだけ変更。壁を一部取り払ってリビングとして広々と使えるようにし、そこだけ低かった天井も同じ高さに揃えた。日ごろお忙しいお二人が時間を共にしてくつろぐリビングは、奥様の好きな花のモチーフと緑がそこかしこにあふれた、温もりを感じる明るい空間となっている。
すっきりと整理整頓されつつも華やかさが演出されたリビング。お二人がゆったりくつろぐための空間として一部壁を取り払い、広々と使えるようにした。
プロ並みの工夫を凝らして、整理収納を楽しむ暮らし
プロ級の整理収納テクニックをお持ちの奥様。壁面収納は夫婦の場所を左右に分けて、お互いのものをそれぞれ管理している。収納スペース内はものの置き場所を決め、細かい文具の位置なども一目でわかるよう工夫。だが、すべて隠してしまうわけではなく、旅行のお土産やコレクションのグラス、マンション内のご友人が作ってくれたドライハーブのガーランドなど、飾る楽しみも忘れてはいない。
ベッドルームのクロゼットはアクセサリーフックを設置することで、よく使うものをすぐに取り出せるようにしている。ご夫婦一緒のクロゼットを使い、エリアで分けているが、ハンガーはすべて同じものに統一しているため美しく整っている。服の出し入れもしやすいそうだ。
ご主人はそんな断捨離好きな奥様を優しく見つめながら、「すぐに捨てられちゃうんですよ」と楽しそうに話してくださった。
クロゼットは何がどこにあるか一目でわかる工夫。
納戸の中も上手に仕切り、スペースを有効活用。
生活に彩りを与えるアイテムとして、花や緑を積極的に採り入れる。鮮やかな生花や自分で育てた草花からパワーをもらえるという。
奥様は生花だけでなく、花をモチーフとした小物が大好き。風を受けて花柄がふわりとゆれるレースのカーテンは2枚重ねて使用。