-
現地周辺街並み/徒歩4分(No.1~6)
邸宅の記憶を、杜として、庭園として継承してきた、“深閑”なる領域。
邸宅地として知られる世田谷区深沢アドレスにおいても、深沢八丁目はその中枢として知られる場所。その中にあって「ファインコート世田谷深沢八丁目」は、目前に「世田谷区特別保護区*1」の護られた森が広がり、東に「深沢の杜緑地」を見据える、まさに“ここにしかない”場所。歳月と共に豊かさを深めてきた緑が周辺にたたえられ、その緑を吸い込んだ薫風が舞う、深き静謐に満たされた場所です。
現地周辺概念図
世田谷区特別保護区*1
湧水によってできた池を中心に園路が巡らさた回遊式風の庭園。「新町住宅地」分譲当初にお住まいだった、当時の東京電力社長・若尾氏旧宅跡地の一部庭園部分を今に継承し、保存している施設です。四季折々に鮮やかな自然が織り成され、近隣の深閑とした空気の中、小鳥の囀りが聞こえてきます。夏は、ケヤキやシラカシなどの高木が照りつける太陽の日差しを遮り、周囲は涼しい散策路に。秋にはイロハモミジやハゼノキなどが美しく色づきます。
-
深沢の杜緑地/徒歩1分(No.1〜6)
深沢の杜緑地
自然と邸宅の豊かなる調和を今に継承する、深沢アドレスを象徴するスポット。
「世田谷区特別保護区」同様に邸宅跡地である「深沢の杜緑地」。堂々たる屋敷門がその名残を今に伝えています。タブの大樹や湧水の池など豊かな自然だけではなく、庭石や飛び石にも庭園としての風情や美が薫る散策して気持ちが癒されるスポット。アジサイやミツバツツジ、ヒガンバナなど季節の花々に出会えるのも楽しみ。「ファインコート世田谷深沢八丁目」は、この緑地の景石などを外構デザインのモチーフにしています。
深沢の杜緑地/徒歩1分(No.1〜6)
高台に立地する安心
呑川~矢沢川間に形成された標高40m超の高台地。
呑川、矢沢川の潤いを至近にしながらも、邸宅地にふさわしい高台を形成しているのが深沢アドレス。世田谷のこのエリアは、馬事公苑界隈~等々力に渡って尾根のように高台が形成され、深沢もそこに位置しています。「ファインコート世田谷深沢八丁目」建設地の標高は約44mです。
呑川親水公園/徒歩4分(No.1〜6)
呑川(のみがわ)親水公園
かつて植樹された約300本もの桜を残しながら、1993年、遊歩道が敷設された親水公園として整備。アヤメなどの水辺の植物が植えられ、貯水槽に蓄えた水をポンプを使って循環させるなど先進の河川環境整備が採り入れられています。桜の名所として親しまれ、せたがや百景にも選ばれています。
第一種低層住居専用地域
華やぎの駅前より、商店街のその先に広がる
第一種低層住居専用地域・深沢八丁目。
深沢八丁目は、商業施設などもある準住居地域の玉川通り沿道を除くほぼ全域が第一種低層住居専用地域。第一種低層住居専用地域は都市計画で定められた用途地域においても、建物の高さ、用途などについて最も厳格な規制がある、良好な住環境を保全するための地域。邸宅地・深沢の品格と静謐を次代に継承していくための用途地域に位置しています。
用途地域図
世田谷区を象徴する都市公園に取り囲まれた地、世田谷区深沢八丁目。
ジョギングコースにもなる「駒沢オリンピック公園」をはじめ、周辺に豊かな緑をたたえる地であると同時に、世田谷を象徴する緑園をすべて身近に感じられる地。美術館もある「砧公園」や世田谷区唯一の渓谷でもある「等々力渓谷」など、世田谷区の豊かな地形と自然資源すべてを感じられるポジションです。
※各施設等への徒歩分数は徒歩1分=80mとして算出し、端数は切り上げております。※掲載の情報は2024年10月現在のもので変更になる場合があります。※掲載の環境写真は、2024年10月に撮影されたものです。
*1:世田谷区「みどりの基本条例」に基づく保護区「深沢八丁目無原罪特別保護区(カトリック無原罪聖母宣教女会内)」/徒歩2分(No.1)、徒歩3分(No.2〜6)。※一部期間を除き、一般公開はしていません。